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今までに行った企業・団体向け防災対策の事例を一部ご紹介させていただきます。
Case1.都内保育園
困りごと
何をどれだけ、どうやって備蓄をすればいいかわからない
提案
何をどれだけ、どうやって備蓄をすればいいかわからない東京都の帰宅困難者条例を中心に人数分の防災用品をご提案。
非常食は子供でも食べやすいもの、防災備品も女性の先生が使いやすい商品を中心に選定。
また園内に保管場所が無く、新たに園庭の一部に防災倉庫を設置。
基層工時から商品搬入まで一括をお手伝い。
参考
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/000/536/jyoureirihu.pdf
Case2.千葉県某高等学校
困りごと
学校予算では防災予算が無く、生徒個人購入として防災を揃えたい。
提案
入学の際に全生徒に一人一セットのオリジナル防災セットを購入して頂く事をご提案。
5年保存を選定し、卒業時に生徒に返す形を取ればその後2年間は自宅での備蓄にも役に立つメリットが有る。
提案商品のオリジナルセットのサンプルを作成し、生徒負担が大きくならないように、価格の上限を決めてセット内容を決めていく。
Case3.某生命保険会社
困りごと
本社と全国数十か所の支社が有り、防災用品の管理が出来ていない。
提案
本社一括で管理が出来る弊社オリジナル期限管理システム「タイムリーリミット」をご提案。
このシステムにより、WEB上で全てを管理することが出来、担当者の引き継ぎがあった際にもスムーズに行えるようになる。
また消費期限が近い商品に関しては、期限が切れる前に通知メールの機能も有り、気づいたら期限が切れていたといった事を無くす。
参考
Case4.某ガソリンスタンド会社
困りごと
防災倉庫に防災用品を備蓄しているが、倉庫までの距離が有り配布に時間がかかる。
人数も多く、災害時に配布にあまり人を割く事が出来ない。
提案
防災用品をカゴ車に全て搭載し、災害時はカゴ車を押して配布場所まで行く事をご提案。平面での敷地が広く、段差等も少なかったため移動は可能。
今までは移動に時間と人を使う予定だったが、カゴ車運用にする事により他の業務に当たる事が出来る。
Case5.某倉庫会社
困りごと
災害時は防災セットで3日分の備蓄を考えているが、1日しか滞在をしない場合3日分を渡すともったいない。また入れ替えも3日分をすると費用がかかる。
提案
1日目・2日目・3日目と3種類の防災セットをご提案。セットを分けることにより、まずは1日目を配布、必要であれば2日目以降も配布をしていく計画。
このセットであれば1日目だけを使用した場合、1日目だけを保管するだけで大丈夫なので入替コストも削減が出来る。
また1日目はすぐに使用することが考えられる為、先に全社員に配布をして、2日目以降はまとめて保管場所で管理を行う。
Case6.某ビルメンテナンス会社
困りごと
管理をしている会社へ防災用品を販売していきたい。
提案
競合他社との差別化をする為に、オリジナルの防災セットと独自の特選チラシを作成して、お客様へ配布を行う。
あらかじめ数量限定での特別価格を提示し、販促をかけていった。
また受注業務〜発送納品までトータルで弊社がサポートを行う。